千葉県流山市で「GLP流山III」を竣工
流山プロジェクト3棟すべて満床稼働

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 先進的物流施設およびテクノロジーを駆使したソリューションのリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「日本GLP」))は、本日、千葉県流山市でマルチテナント型物流施設「GLP流山III」の竣工式を執り行いましたので、お知らせします。なお、「GLP流山III」は日本ロジステック株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:黒川 尚悟(以下「日本ロジステック」))および他1テナントとの賃貸借契約により、満床となっています。
 
 3棟から構成されるGLP流山プロジェクトは、2018年2月の「GLP流山I」完成から、順次竣工をしています。複数棟からなる開発のスケールメリットを活かし、働く人により良い就労環境を提供すべく、通勤向けバスの運行や、託児所、カフェテリアのほか、館外からの一般利用も可能なコンビニエンスストア設置などアメニティの充実を図っています。
 
 「GLP流山III」(地上4階建て、延床面積89,385㎡)は、プレキャストコンクリート(PC)造・免震構造の先進的物流施設で、都心から約25km、常磐自動車道「流山」ICから約1km、外環自動車道と首都高速自動車道にもアクセス良好、加えて東武野田線「初石」駅から約1.8kmに立地します。ワンフロア当たりの床面積は約20,000㎡で、ランプウェイにより1・3階へのアクセスが出来、2層使いによる規模を活かしたオペレーションが可能です。太陽光パネルや全館LED照明を設置し環境に配慮すると同時に、就労環境の快適性を高めるため、高断熱材の使用に加えて約200席を有するカフェテリア、200台超の駐車スペースなどを備えています。また、BCP対策としては、免震構造の採用のほか、非常時に井戸水を利用したトイレ洗浄を可能にした点や非常用発電機による一部事務所エリアへの電気供給などが挙げられます。加えて「GLP流山III」には株式会社地層科学研究所(本社所在地:神奈川県大和市、代表取締役社長:横山 裕之)が提供する、地震センサーを用いたクラウド型の最新地震モニタリングサービスを採用します。今後、日本GLPの他施設にも導入を予定しており、それにより地震発生時に複数施設の震度などを一元的に把握することができ、復旧の優先順位の判定と初動の一層の迅速化を図っていく計画です。
 
 
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「GLP流山III」外観
 
 日本GLP代表取締役社長の帖佐 義之は「流山の3棟がすべて竣工および満床稼働の運びとなり、大変嬉しく思います。日本GLPのフラッグシップ施設として、企業のさらなる物流の効率化、働きやすい環境に加えてBCPなどの安全性を提供致します。千葉県は内陸、湾岸、空港など特色のあるエリアがあり、都心の消費圏からも近く、潜在性のあるマーケットだと考えています。地域社会と協同し、この流山の地が物流集積地として一層振興するよう努力して参りたいと思います」と述べています。
 
 「GLP流山III」の開発は、GLPがCPPIB(カナダの公的年金運用機関であるカナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード)と50%対50%の出資比率で設立した合弁事業「GLPジャパン・デベロップメント・ベンチャーII」によるものです。なお、「GLP流山III」は米国グリーンビルディング協会が普及・推進を図る、世界的にも広く普及している建物環境認証制度であるLEED (Leadership in Energy and Environmental Design)の「LEEDゴールド」の予備認証を取得しています。
 
日本GLPは本施設を含め千葉県下で合計22棟の物流施設を開発および運営しています。
 
 
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左から「GLP流山II」、「GLP流山I」、「GLP流山III」
 
■GLP流山プロジェクトでは以下のサービスや機能を提供しています。
【就労環境向上への取組】
- 託児所
- カフェテリア(一部は館外からも利用可)
- コンビニエンスストア(館外からも利用可)
- シャワー室
- コインランドリー
- 宅配ロッカー
- 無料通勤バス(初石駅行き)
- 路線バス停留所の設置(流山おおたかの森駅行き)
- カー・シェアリング
- シェアサイクル
 
<添付資料>
■ 施設概要
【GLP流山III】
施設名:「GLP流山III」
所在地:千葉県流山市南401番地
敷地面積:41,703㎡
延床面積:89,385㎡
構造:PC/免震構造
着工:2017年10月
竣工:2019年2月
以上

日本GLP株式会社について(http://www.glprop.co.jp/
日本GLP株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、105棟・総延床面積約555万㎡の物流施設を運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。GLPでは、事業展開している地域社会およびその環境に有益且つ有意義な貢献をし、また持続可能な社会の形成に役立つため包括的なESGポリシーを策定しています。
 
GLP Pte Ltd.について(www.glprop.com)
GLP Pte. Ltd. (GLP) は、先進的物流施設および物流ソリューションのリーディンググローバルプロバイダーで、運用資産総額は640億米ドルです。グローバル・ポートフォリオは世界最大級の7,300万㎡(7 億8,500万ft²)におよびます。
 
【本リリースに関する問い合わせ先】日本GLP広報担当(IFC): 神谷 電話:03-5532-8921
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